海外旅行保険にあまり考えずに加入、4万円ほど無駄にして後悔した経験をもとに書いております。by上海在住6年者

長期(90日以上)の海外旅行傷害保険比較

ホントにそんな高い海外保険が必要?!
できれば安く済ませたい、格安な保険はないのか?

現地採用って海外保険に入れないの?
●ワーホリ(ワーキングホリデー)は、どうしたらいい?
●高齢者でも海外保険って入れるの?
●子連れの海外旅行保険って、どうする?
●1年以上の滞在期間の場合、保険は、どうしたらいい?
●上手なクレジットカードの保険との併用は、どうやるの?

という方へ!!



※短期滞在(3ヶ月以内)の場合は、こちらのページをごらんください。
無料クレジットカード裏技!タダでゴールドカード以上の海外旅行保険


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緊急記事!!
2010年秋、全保険会社で海外旅行保険が値上げされます!
詳しくはこちら。
2010年秋に海外出発する人は海外保険値上げに注意!
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海外に滞在する我々にとって、絶対不可欠な海外旅行傷害保険(損害保険)。
日本と違い、お金がない者には何もしてくれない病院も多いと聞きます。
もしものことを考えると、やっぱり入っておかないと心配ですよね。

私が上海に住み始めるとき、何も分からないまま最初に加入したものは、
1年で12.5万円もするものでした。ずっと思っていたんです。


本当にこんな金額が必要なのか?
高すぎるんじゃないの?


幸いというか、予想通り、病院にお世話になることもなく、一年は終了。
なーんにもしなくて12万もあげてしまったことに後悔しました。

それからです。私が海外旅行保険のことを調べ始めたのは。


会社が保険を全額負担してくれている人ならいいですが、
海外起業する人や、現地採用の人など、
自分で加入する者にとっては、大きな違いですよね!

現在は、海外旅行保険に加入せず、国民健康保険で済ませている方も
いるようですね。ただ、海外の医療費も下りるようになった国保ですが、
まだまだ問題もあります。

各国の医療制度の違いから保険で保証されるものに違いがあったり、
言葉の通じにくい海外の病院で申請書を書いてもらう必要があったりなどと、
実際に使うにはハードルが高いのが現実。

だから、結局、海外旅行保険に入ることになるんですよね。

でも、この海外旅行保険、どうしてこんなに複雑なんでしょう?
いろいろと調べ始めると、5分で眠くなり、最後は、
「もうええわ、このセット保険で。
どれもそんなに変わらへんやろ」

となって、簡単に10万円以上のものに加入してしまう。
そして、一年後に後悔。

以前の私がまさにコレ(笑)。



でも、今年こそは無駄遣いしないぞ!と気合を入れました!
いろいろな方にどんな保険にしているのかを聞き込み、少しずつわかってきました。
なんと、上手く選べば、一年で8万円くらいに押さえることも可能だということが判明。

せっかく自分が苦労して、集めた情報ですので、
どうせなら他の方にも役立てていただこうと思い、
HPで公開することにしました。

お急ぎの方のために、結論を先に書いておきますね。
長期(1年以上)の海外旅行保険を扱っているところも、最近は増えてきました。
私が見つけたのは、この7つ。ここから絞っていきました。

1.AIU
2.日本興亜損保
3.三井住友
4.東京海上
5.ジェイアイ
6.エース
7.損保ジャパン
← フリープランは留学生用のみ

← 死亡時補償なしでも可(06年3月から他社でも可能に。下参照)

← 一番安い。私は今回はコレにしました(結論)。

ただ、私と選ぶ基準が似ている方しか役立たない情報に
なっていますので、その点は、よろしくお願いします。

では、私の選んだ基準です。
●葬式の費用くらいは、自分で準備せねば    ⇒  死亡時の保険は最低レベル
●基本的に健康体で、病院にほとんど行かない ⇒  ケガ・病気治療は最低レベル
●賠償責任(他人の物を壊した場合)は保険料が安い ⇒ 安いならつけておこう(笑)
●携行品保障                      ⇒  高いものは持ってないから不要
●救援者費用(非常時に家族に来てもらう)   ⇒  来るとかえってゴタゴタしそうだから不要
●できるだけ保険料を安く済ませたい       ⇒  不要な保障はつけない

私が最初に加入した保険は、AIUのセットもの。
●死亡・後遺症 1000万円
●ケガ・病気の治療費 1000万円
●賠償責任 1億円
●携行品保障 30万円
●手荷物が遅れたときの保障 10万円
●飛行機が遅れたときの保障 3万円

一番安いものを選んだのですが、セットだからですね。
余分なものが多すぎました。
確かにあるに越したことはないのですが、
12.5万円支払うこととのバランスですね。
私はムダだと思いました。

節約しようと思ったら、やはり、自分で必要なものを考え、
フリープランで選択する必要があります。

ポイントとしては、「上から2つの項目をどのくらい絞るか」を決めること。

この項目の中で、保険料が一番高いものはどれだと思いますか?
一番使う確率が高いもの。そうです。『ケガ・病気の治療費』。
その中でも、『病気の治療費』が特にかかります。
病気の治療費だけで、保険料の5〜9割を占めることになるので、
これをどのレベルにするかをまず決めることが重要です。

その国の物価を考えて選ぶと良いと思います。
当然、欧米と、私のいる中国とでは、かなりの差がありますもんね。


そして、迷う部分が、死亡時の保障。
これが必要かどうか。とくに私のような一人身には、迷うところ。
迷った結果、私は、最低限をつけることにしました。
死んじゃってからも、親や兄弟に負担をかけるのは、
申し訳ないということでつけることにしました。


さあ、それでは、実際に見ていくことにしましょう。


1.AIUは、以前契約していたこともあり、直接問い合わせてみました。
「フリープランでどんなに安く見積もっても、10万円以下にはなりませんよ」
という回答。他と比べて、高い。信用はありますけどね。今回はパスです。

※今回はパスしましたが、AIUだけのメリットというのも存在します。
一般の海外旅行保険の対象外である部分も補償してくれます。、 (実は、私の意見としては、歯科治療費に関しては、あまり使えない、という印象です。
条件が多すぎます。6ヶ月以上の滞在に限る、現地に行って3ヶ月以降で初めて使える、
治療費も50%しか補償されない、など)


あと、AIUで一番良いのは、アメリカの自動車保険加入の補助サービスがあることです。
これは、外資の強さですね。アメリカで自動車を運転する方は、AIUは、イチオシです。
(アメリカ自動車保険の詳細は、下のマーガレットリバーズさんに問い合わせてみてくださいね)

まとめると、「さまざまな補償をつけたい!」という方には、
AIUのセット保険は、セット価格でお得、になる、ということ、です!

⇒取材協力:AIU保険 マーガレットリバーズさん
2.日本興亜損保 と3.三井住友は、このサイトで、
自分の条件を打ち込んでフリープランの算出ができます。
(ただし、三井住友は、留学生プランのみ)

2008年11月現在、このページが無くなっておりました(涙)。
また使いやすいサイト、探しておきます。

4.東京海上と、5.ジェイアイは、分かりやすいサイトがあります。
ボタンで入力していくと、合計の保険料がわかります。

海外旅行保険 徹底比較 ←このサイト、たくさん保険会社が載っていますが、
半年以上の長期はジェイアイか、東京海上のみです。(留学保険はAIUもあり)

インターネットだけで、申し込めるものには、こんなものもありました。
ジェイアイの海外旅行保険フリープラン 旅行期間1年試算(オンライン用)
なぜか、これだけ、死亡時の保障なしでも申し込めます
(※06年3月から損保ジャパンでも死亡保障なしで組めるようになりました!)
ただその分、ケガ・病気治療費の保険金が高く設定されています。
これは、好みによりますね。

6.エースについては、フリープランを見つけることができませんでした。
ここのサイトの一覧表(留学生用)がわかりやすいと思います。
http://www.globalview.ne.jp/hoken.html
資料請求は、一般向けもやってくれるようです。

7.損保ジャパン、今回、お願いすることにした保険会社です。
損保ジャパンについては、1年ものは無いと思っていたんです。
3ヶ月までの海外旅行保険が有名すぎて(『新・海外旅行保険オフ』ってやつ)、
ネットで検索すると、こればかりが出てきますから。

偶然、楽天ブログつながりのある方から紹介してもらえたのでラッキーでした。
ネットには載っていないけれど、安い保険がある、と。

最終的に私が加入した条件は、これです。
●死亡・後遺症 200万円
●ケガの治療費 200万円
●病気の治療費 200万円
●賠償責任 1億円

                   一年間で、7.8万円。   (→2006年は7.5万円に♪)
安いので、ここで即決!(笑)
中国なら、200万円で十分ですしね。

横浜の保険事務所だったのですが、愛知県の私にも快く対応してくれました。
すごく素早い対応で、FAXとネット振込みを使えば、家に居るままにして契約完了。
私が日本にいたのは、約1週間でしたが、なんとかしてもらえたんです。
(要は、フリープランに慣れた代理店さんなら早くできる、ということのようです)
ネットがすべてじゃないんだ、と痛感しました。


あっ、そうです。一つ重要なことを思い出しました。

もうすでに高い海外旅行保険に入ってしまっている人っ!朗報ですよっ!!

そのときに教えてもらったのですが、長期の海外旅行保険を契約している場合、
途中解約しても、ちゃんと月ごとに清算して返金してくれるんです!!

実は、私も一年契約のAIUの保険を、11ヶ月で解約しました。
電話一本でOK、ちゃんと返金分は振り込まれていました。
ネットのオンライン契約では、こんなアドバイスはもらえないですよね。
ほんと、ラッキーでした。

ただ、この手は一時帰国したときに限ります。
海外にいるままで、新しい海外保険に入ることはできないようです。
『旅行日数より少ない保険期間で契約することはできない』
という条件が海外旅行保険にはありますので、ご注意ください。
(ただ、病気以外の項目、ケガや賠償責任だけなら途中からでも可能です)


横浜の保険事務所は、金子秀人損害保険事務所さんというところでした。
以上の情報提供は、ほとんどがこの金子さんからです。
多少、急なときでも、メール一つですぐに対応してくださるので、オススメですよ。
兄弟ともにお世話になってますので、ちょっと宣伝(笑)。
簡単に見積もりができますので、興味がある方はこちらから。

金子秀人損害保険事務所(損保ジャパン)

(電話で相談したいという方は、こちらへ⇒045−322−8000

とても良い方ですので、オススメです。
ネットではない、アナログな方法にも、良い情報が埋まっているんですね。

加入してみてわかりましたが、昔からの保険代理店さんに
申し込むメリットって、いろいろあるんです。

たとえば、インターネットや空港の自販機で、
直接、保険会社と契約してしまったときには、
何かを質問してもマニュアル対応的な答えしか期待できません。
(現地採用の方の保険の問題のときに痛感しました)

保険会社と、私たち契約者の間に立って、いろいろと相談に乗ってもらえるところが、
このような保険事務所にお願いするメリットです。

保険期間が長期になると必然的にトラブルも多くなり、
保険を利用することが多くなりますもんね。

保険会社にどう報告したらいいのか、という部分、
保険事務所さんだからこそ相談できて助かった、ということが
実は、私もありましたし。


特に、
●現地採用の方、
●海外で起業
を考えている方、
●ワーホリ(ワーキングホリデー)の方、
●高齢者の方、●お子様連れの方
●うっかり保険に入り忘れて来てしまった方などは、
ぜひ相談してみたほうがいいですよ!
いろいろな解決策を教えてくれます。


また、クレジットカードに付帯している保険との併用ですが、
あれは実は、どの海外保険でも、併用できるそうです。
(「クレジットカード併用のための保険」という商品は、
単に売り方の問題なんだそうです!(笑))

そして、併用する場合、海外保険を保険事務所から申し込んでいると、
保険金を請求するとき、クレジットカード会社への連絡・手続きも
すべて代行してもらえます
(提携保険会社が違っていても可能)。

保険事務所からの申込みのメリットは、こういう部分にもありますね。

(ただし、クレジットカード保険の期限は3ヶ月で
 まず最初の3ヶ月間はカードの海外保険で、その後は、普通の海外保険で、
 という使い方はできませんので、注意してくださいね。あくまで併用です)


(ちなみに、無料のクレジットカード海外保険について、こちら)


2006年3月14日更新
2006年3月1日に保険料と約款の改定があったそうです。
『疾病死亡』を付けない場合、
『傷害死亡・後遺障害』を付けなくてもOKになりました。

要するに、死亡補償なしで、
『傷害治療費用』と『疾病治療費用』のみの契約も
可能になったということです。(損保ジャパンからの情報)

私の保険も、3年目にして、また少し安くなりました♪
(2009年も金子さんで継続中)

海外旅行保険って、ほとんどが、脇役扱いになっていることが多い中、
こういう、海外在住者に優しい保険代理店さんは、みんなで応援すべきです。
感謝を込めて、もう一度、宣伝!(笑)


金子秀人損害保険事務所(損保ジャパン)

(電話で相談したいという方は、こちらへ⇒045−322−8000




※注意!※2010年7月更新
最近、2年目以降の海外旅行保険の更新を断られるケースが増えているようです。
原因と対策をまとめてみました。参考にしてみてください。
海外旅行保険の延長(更新)拒否の対策
海外保険の延長(更新)拒否の対策その2


ということで、以上です。

参考になりましたら、幸いです。

でも、本当は、病気にならないことが一番。
海外では、特に体が資本です。
お互いに健康に気をつけて頑張りましょうね〜!!
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